拡大物性委員会(2024秋)開催告知

次回の拡大物性委員会は日本物理学会 第79回年次大会(2024年)のインフォーマルミーティングとして以下の日程で対面形式にて開催いたします。 学会参加登録に依らず、どなたでもご参加いただけます。

日時:2024年9月17日(火)18:00~19:30
会場:北海道大学 札幌キャンパス E201

1.開会挨拶
2.事務局から【25分】
2-1.会員情報・会計報告(松田)
2-2.幹事会報告(堀田)
2-3.施設等委員の推薦について(堀田)
2-3-1.東京大学物性研究所 人事選考協議会委員
2-3-2.東京大学物性研究所 共同利用施設専門委員会委員
2-3-3.Asia Pacific Center for Theoretical Physics (APCTP) 日本委員会委員
2-3-4.京都大学基礎物理学研究所 運営協議会委員
2-3-5.京都大学基礎物理学研究所 共同利用運営委員会委員
2-3-6.物性委員会三項幹事
2-4.今後の拡大物性委員会の開催日について(青木)

3.報告【15分】
3-1.学術会議からの報告【10分】東工大 教授 腰原伸也 資料
3-2.物性研究将来計画小委員会の活動報告【5分】 東京理科大 教授 遠山貴巳 資料

4.企画:オープンサイエンス時代にふさわしい「デジタル・ライブラリー」の実現に向けて【20分】
 東京都立大 学術情報基盤センター長 堀田貴嗣 資料

5.施設報告【20分】 1件当たり5分程度
・東北大金研     教授 野尻浩之 資料
・東大物性研     所長/教授 廣井善二 資料
・SPring-8      JASRI 河村直己 資料
・京大基研      教授 早川尚男 資料
なお,KEK物構研およびJ-PARC MLF/CROSSからの施設報告は資料配布のみとなります(KEK物構研J-PARC MLF/CROSS).

6.会議報告【10分】 1件あたり5分程度
・SCESシリーズ   京大理 教授 石田憲二 資料
・AAPPS-DCMP    東北大金研 教授 野尻浩之 資料

7.追加の情報提供
・かどで賞の設立について 北大理 教授 網塚浩
・日本の物性の研究史のアーカイブ化 九大 名誉教授 中山正敏 資料

拡大物性委員会(2024春) 開催告知

次回の拡大物性委員会は日本物理学会 2024年春季大会のインフォーマルミーティングとして以下の日程で開催いたします。
 
 日程: 2024年3月19日(火)18:00-19:40(予定)
場所: オンライン(ZOOM)
 ZOOMのミーティングIDとパスワードは物理学会の(オンライン)プログラムに記載される予定です。尚、上記のZOOMミーティングは学会参加登録に依らず、どなたでもご参加いただけます。プログラムを閲覧できない方はZOOMのミーティングIDとパスワードを各物性委員にお問い合わせください。

1.開会挨拶

2.事務局から【25分】
2-1.会員情報・会計報告(松田)
2-2.幹事会報告(堀田)
2-3.2024年度会費の徴収について(堀田)
2-4.国際共共拠点の支援レターについて(堀田)
2-5.四項幹事の交代について(堀田)
2-6.次期事務局について(堀田)

3.話題【25分】
物性物理学設備共用プラットフォーム(仮)について
北大理 網塚浩(資料

4.報告【10分】
日本学術会議からの報告
東工大 教授 腰原伸也(資料

5.施設報告【30分】1件当たり5分程度
・東北大金研    教授 野尻浩之(資料
・東大物性研    所長/教授 廣井善二(資料
・J-PARC MLF ディビジョン長 大友季哉/CROSSセンター長 柴山充弘(資料
・KEK物構研     教授 雨宮健太(資料
・SPring-8/SACLA JASRI/放射光利用研究基盤センター 分光推進室 河村直己/センター長 坂田修身(資料
・京大基研     教授 早川尚男(資料

6.会議報告【10分】1件あたり5分程度
・SCES シリーズ   京大理  教授 石田憲二(資料) 
・AAPPS-DCMP    東北大金研 教授 野尻浩之(資料

拡大物性委員会(2023秋) 開催告知

次回の拡大物性委員会は日本物理学会 第78回年次大会(2023年)のインフォーマルミーティングとして以下の日程でハイブリッド形式にて開催いたします。

学会参加登録に依らず、どなたでもご参加いただけます。ZOOMのミーティングIDとパスワードを配布するWebフォームのアドレスは各物性委員にお問い合わせください(下記のものとは別のものです)。

また、参加を希望される方は、会場参加、オンライン参加希望を問わず、 下記の事前登録フォームで事前登録をお願い致します。

事前登録フォーム: (締め切りました)

これは、参加人数を前もって把握し、それぞれのキャパシティに問題がない ことを前もって確認するためです。 今回のこの機会を利用して、金研強磁場センターの見学会が当日の16:00~17:40の時間帯に(合計3回、各回30分程度)予定されています。 参加をご希望の方は、上記の事前登録フォームの中で登録を行ってくだ さい。

ご協力のほどをどうぞよろしくお願いいたします。

日程: 2023年9月17日(日)18:10-20:00(予定)
場所: ハイブリッド(会場:東北大学 金属材料研究所 講堂+ZOOM)

現地会場につきましては、http://www.imr.tohoku.ac.jp/ja/about/location.html のキャンパスマップをご参照ください。

1.開会挨拶

2.事務局から【20分】

2-1.会員情報・会計報告(松田)

2-2.幹事会報告(堀田)

2-3.施設等委員の推薦について(堀田)

 2-3-1.東京大学物性研究所 人事選考協議会委員

 2-3-2.東京大学物性研究所 共同利用施設専門委員会委員

 2-3-3.Asia Pacific Center for Theoretical Physics (APCTP) 日本委員会委員

3.話題:「ヘリウム危機の現状」について【25分】

名工大 教授 大原繁男(資料

4.報告【15分】

4-1.学術会議からの報告【10分】

東工大 教授 腰原伸也(資料

4-2.物性研究将来計画小委員会から「ロードマップ2023」に関する活動報告 【5分】

東京理科大 教授 遠山貴巳(資料

5.施設報告【30分】1件当たり5分程度

・東北大金研     教授 野尻浩之 (資料

・東大物性研     所長/教授 廣井善二(資料

・J-PARC MLF/CROSS ディビジョン長 大友季哉・センター長/教授 柴山充弘・鈴木淳市(資料

・KEK物構研      教授 雨宮健太(資料

・SPring-8/SACLA  JASRI/放射光利用研究基盤センター 分光推進室 河村直己/センター長 坂田修身(資料

・京大基研      教授 佐藤昌利(資料

6.会議報告【15分】1件あたり5分程度

・STATPHYS 28      お茶大理 教授 出口哲生(資料

・SCES シリーズ   北大理  教授 網塚 浩(資料

・AAPPS-DCMP    東北大金研 教授 野尻浩之 (資料)

拡大物性委員会(2023春) 開催告知

次回の拡大物性委員会は日本物理学会 2023年春季大会のインフォーマルミーティングとして以下の日程で開催いたします。

ZOOMのミーティングIDとパスワードは物理学会の(オンライン)プログラムに記載される予定です。
尚、上記のZOOMミーティングは学会参加登録に依らず、どなたでもご参加いただけます。プログラムを閲覧できない方はZOOMのミーティングIDとパスワードを各物性委員にお問い合わせください。

日程: 2023年3月23日(木)17:30-19:30(予定)
場所: オンライン(ZOOM)

1.開会挨拶

2.話題:「電子ジャーナル問題の最近の展開」【35分】(資料
2−1.「オープンアクセスの推進による研究力強化」【25分】自然科学研究機構 特任教授 小泉 周
2−2.「図書館の現場から:転換契約の導入」【10分】都立大図書館 主任 別府 裕美子

3.事務局から【20分】(資料
3−1.会員情報・会計報告(松田)
3−2.幹事会報告(堀田)
3−3.会費について(堀田)

4.報告【15分】(資料
4−1.日本学術会議の最近の動向について【10分】東工大 教授 腰原伸也
4−2.物性研究将来計画小委員会からの報告【5分】東京理科大 教授 遠山貴巳

5.施設報告【30分】1件当たり5分程度(資料
・東北大金研    教授 野尻浩之
・東大物性研    所長/教授 森 初果
・J-PARC MLF/CROSS ディビジョン長 大友季哉・センター長/教授 柴山充弘
・KEK物構研     教授 雨宮健太
・SPring-8     JASRI分光推進室長 為則雄祐
・京大基研     教授 佐藤昌利

6.会議報告【15分】1件あたり5分程度(資料
・STATPHYS 28    お茶大理 教授 出口哲生
・SCES シリーズ   神戸大理 教授 播磨尚朝
・AAPPS-DCMP   東北大金研 教授 野尻浩之

物性委員会主催「物性研究の中長期研究戦略について」開催告知

物性委員会主催「物性研究の中長期研究戦略について」
日時:10月8日(土)13時から17時
場所:Zoom開催予定

開催趣旨:
現在,日本学術会議が公募している,
「未来の学術振興構想」の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」では、今後20~30年先を見通した学術振興の「ビジョン」と,その実現のために今後10年程度で実施することが必要な「学術研究構想」が求められていますが,募集要項にも記載されているように,複数分野にまたがる提案が期待されていることから,幅広い分野の連携を意識する必要があると思われます。

そこで,物性委員会では,提案を検討されている物性関連分野の皆様が、互いに内容を発表し,情報交換をするとともに,物性コミュティーからの意見を反映して分野の連携を意識したご提案を検討いただく場を提供したいと考え,
本会を開催することといたしました。マスタープラン2020では,物性分野を中心に提案予定の計画についての意見交換のシンポジウムを開催いたしましたが,今回はより広範な学術団体との意見交換が必要だと考えて,本会を企画した次第です。

プログラム

セッション1 座長:遠山 貴巳(東京理科大学)

13:00~13:05 堀田 貴嗣(物性委員会委員長・東京都立大学)
はじめに

13:05~13:25 加倉井 和久(中性子科学会・CROSS)
中性子科学の中長期研究戦略 -骨子-

13:25~13:45 久保 謙哉(国際基督教大学教養学部)
ミュオン科学の将来

13:45~14:05 下村 浩一郎(KEK物構研)
MLF第2ターゲットステーション:中性子・ミュオン科学の新たな展開

14:05~14:25 和田 健(KEK物構研)
大強度陽電子源による物性・基礎科学研究の新展開

14:25~14:45 小杉 信博(KEK物構研)
量子ビーム施設連携マルチプローブ学術研究基盤の構想

休憩(10分)

セッション2 座長:堀田 貴嗣(東京都立大学)

14:55~15:15 松田 康弘(東京大学物性研究所)
強磁場コラボラトリー:統合された次世代全日本強磁場施設の展開

15:15~15:35 坂本 隆一(核融合科学研究所)
核融合研で検討中の構想について

15:35~15:55 兒玉 了祐(大阪大学レーザー科学研究所)
パワーレーザーによる物質科学への貢献

15:55~16:15 田中 雅明(東京大学大学院工学系研究科)
スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク (Spin-RNJ) 拠点

16:15~16:35 森 初果(東京大学物性研究所)
「物性科学連携研究体」における中長期研究戦略

16:35~16:55
ディスカッション

16:55~17:00 遠山 貴巳(物性研究将来計画小委員会委員長・東京理科大学)
おわりに

拡大物性委員会(2022秋) 開催告知

次回の拡大物性委員会は日本物理学会 2022年秋季大会のインフォーマルミーティングとして以下の日程で開催いたします。

日程: 2022年9月10日(土)17:30-19:30(予定)
場所: オンライン(ZOOM)
ZOOMのミーティングIDとパスワードは物理学会の(オンライン)プログラムに記載される予定です。
尚、上記のZOOMミーティングは学会参加登録に依らず、どなたでもご参加いただけます。プログラムを閲覧できない方はZOOMのミーティングIDとパスワードを各物性委員にお問い合わせください。

拡大物性委員会
日時:2022年9月10日(土)17:30~19:30
場所:オンライン (Zoom)

8/29現在予定されている内容(変更の可能性があります)

1.開会挨拶

2.事務局報告
 2-1.会員情報・会計報告
 2-2.幹事会報告

3.施設等委員の推薦について
 3-1.東京大学物性研究所 人事選考協議会委員
 3-2.東京大学物性研究所 共同利用施設専門委員会委員
 3-3.Asia Pacific Center for Theoretical Physics (APCTP) 日本委員会委員
 3-4.京都大学基礎物理学研究所運営協議会委員
 3-5.京都大学基礎物理学研究所共同利用運営委員

4.話題
 4-1.「エビデンスに基づく研究評価分析についての検討会」開催報告(豊田理研 客員フェロー 瀧川仁)スライド
 4-2.日本学術会議の動向について(東工大 教授 腰原伸也)
 4-3.ヘリウム危機について(名工大 教授 大原繁男)スライド

5.議題
 物性研究将来計画小委員会からの報告(東京理科大 教授 遠山貴巳)
「未来の学術振興構想」の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募について スライド

6.施設報告
・東北大金研            教授 野尻浩之 スライド
・東大物性研            所長/教授 森 初果 スライド
・J-PARC MLF/CROSS  ディビジョン長 大友季哉・センター長/教授 柴山充弘 スライド
・KEK物構研            教授 雨宮健太 スライド
・SPring-8 JASRI分光推進室長 為則雄祐 
・京大基研             教授 佐藤昌利

7.会議報告
・LT29        豊田理研フェロー・京都大学連携拠点教授 前野悦輝 スライド
・STATPHYS 28   お茶大理 教授 出口哲生
・SCES シリーズ   神戸大理 教授 播磨尚朝 スライド
・AAPPS-DCMP  東北大金研 教授 野尻浩之 スライド

「エビデンスに基づく研究評価分析についての検討会」のお知らせ

物性委員会主催「エビデンスに基づく研究評価分析についての検討会」のお知らせ
日時:2022年6月26日(日)13:00-17:20
場所:Zoom開催

<ワークショップの趣旨>
 近年、世界の中で日本の科学研究力の相対的低下を示す様々なデータが報告され、社会的な関心を集めている。現在、政府や学術会議などで「研究力強化」の取組が議論されているが、多様な研究分野の特性を踏まえた研究者コミュニティの意見が政策決定の過程に反映されることが望まれる。研究者サイドからは、客観的なエビデンスに基づいた議論を提示することが重要であるが、エビデンスとなるべきデータは研究評価の基準に依存する。また政策の有効性検証に際しても、研究成果の評価方法が重要な要素であり、学術振興政策と研究評価は表裏一体の関係にあると言える。本検討会は、物性科学分野にとって有用な研究振興政策とその基礎となる研究評価の方法について、エビデンスに基づく議論を始める機会となることを目指している。物性科学は物理学の基本法則に基づいて物質の性質を解明する基礎研究を土台としながら、エネルギーや環境などの社会的課題の解決に資する広汎な研究を包含する分野であり、研究振興および研究評価のエビデンスに基づく分析の良いモデルケースとなることが期待される。

<プログラム>
座長:森 初果(東大物性研)
13:00-13:05: 挨拶 堀田貴嗣(物性委員会委員長、都立大理)
13:05-13:15: 趣旨説明 瀧川 仁(豊田理研)
13:15-13:45:
「研究力強化と研究評価に関する学術会議の活動」(腰原伸也、東京工業大学・日本学術会議第3部会員) スライド
13:45-14:30:
「研究アウトプットと研究資金配分の関係性分析(e-CSTI)を通じた政策立案の高度化に向けて」(宮本岩男、経済産業省商務サービスグループ参事官)スライド
14:30-15:00:
「計量書誌分析に基づく重点分野分析の事例と展望」(七丈直弘、一橋大学・政策研究大学院大学)スライド

15:00-15:15: 休憩

座長:岸根順一郎(放送大学)
15:15-16:00:
「日本の研究力強化と研究評価に関する現状と展望」(林 隆之、政策研究大学院大学)スライド
16:00-16:30:
「物性(物質・材料)研究における研究評価の在り方の検討」(鈴木博之、東京大学物性研究所)スライド
16:30-17:15: 質疑・自由討論
17:15-17:20: おわりに 網塚 浩(北海道大学)

<世話人>  
瀧川 仁(豊田理研)、網塚 浩(北海道大学)、岸根順一郎(放送大学)、鈴木博之(東京大学)、森 初果(東京大学)

拡大物性委員会(2022春) 開催告知

次回の拡大物性委員会は日本物理学会 第77回年次大会(2022年)のインフォーマルミーティングとして以下の日程で開催いたします。


日程: 2022年3月19日(土曜日 学会最終日)17:30-19:30(予定)
場所: オンライン(ZOOM)

ZOOMのミーティングIDとパスワードは物理学会の(オンライン)プログラムに記載されています。

尚、上記のZOOMミーティングは学会参加登録に依らず、どなたでもご参加いただけます。プログラムを閲覧できない方はZOOMのミーティングIDとパスワードを各物性委員にお問い合わせください。


1.開会挨拶

2.事務局から
 2-1.事務局挨拶
 2-2.前期の会計監査について
 2-3.会員情報・会計報告
 2-4.今期の会計監査委員について
 2-5.幹事会報告

3.話題
 3-1.エビデンスに基づく研究評価分析に係る講演会について
   KEK物構研  協力研究員 瀧川 仁
 3-2.学術会議からの報告
   日本学術会議物理学委員会副委員長 東工大 教授 腰原伸也

4.議題
 「重要な学術研究の骨太方針」WGについて

5.施設報告
・東北大金研            教授 野尻浩之
・東大物性研            所長/教授 森 初果
・J-PARC MLF/CROSS  ディビジョン長 大友季哉・センター長/教授 柴山充弘 資料
・KEK物構研            教授 雨宮健太 資料
・SPring-8 グループディレクター 矢橋牧名 資料
・京大基研             教授 佐藤昌利

6.会議報告
・LT29        東大工 教授 永長直人
・STATPHYS 28     お茶大理 教授 出口哲生
・SCES シリーズ    神戸大理 教授 播磨尚朝
・AAPPS-DCMP  東北大金研 教授 野尻浩之

拡大物性委員会(2021秋) 開催告知

次回の拡大物性委員会は日本物理学会2021年秋季大会のインフォーマルミーティングとして以下の日程で開催いたします。


日程: 2021年9月20日(月曜日:敬老の日、学会初日)17:30-19:30(予定)
場所: オンライン(ZOOM)

ZOOMのミーティングIDとパスワードは物理学会の(オンライン)プログラムに記載されています。オンライン大会個人ページのURL経由でログインした後に、「インフォーマルミーティング」のリンク先にある「拡大物性委員会」をクリックすると入室できます。

尚、上記のZOOMミーティングは学会参加登録に依らず、どなたでもご参加いただけます。プログラムを閲覧できない方はZOOMのミーティングIDとパスワードを各物性委員にお問い合わせください。

1.開会挨拶

2.事務局から
  2-1.会員情報・会計報告
  2-2.事務局の交代について
  2-3.次期幹事(四項幹事)について
  2-4.幹事会報告

大型研究計画に関するマスタープラン(マスタープラン2023)について
マスタープランWG活動報告と提案(PDF 資料

3.次期幹事(三項幹事)の選出について

4.施設等委員の推薦について
  4-1.東京大学物性研究所人事選考協議会委員
  4-2.東京大学物性研究所共同利用施設専門委員会委員
  4-3.Asia Pacific Center for Theoretical Physics (APCTP) 日本委員

5.話題
  5-1.
  「エビデンスに基づく研究評価分析について」
   KEK物構研 協力研究員 瀧川 仁(資料
  5-2.
  「学術会議からの報告」
   日本学術会議物理学委員会副委員長 東工大 教授 腰原伸也
      資料1(研究力委員会の紹介: PDF 2.2 MB)
      資料2(カーボンニュートラル連絡会議: PDF 182 KB)

6. 施設報告
  ・東北大金研                教授 野尻浩之
  ・東大物性研                所長/教授 森 初果
  ・J-PARC MLF /CROSS       ディビジョン長 大友季哉(資料
  ・KEK物構研               教授 雨宮健太(資料
  ・京大基研                教授 佐藤昌利

7.会議報告
  ・LT29       東大工  教授 永長 直人
  ・STATPHYS 28   お茶大理 教授 出口 哲生 (資料
  ・SCES シリーズ  神戸大理 教授 播磨 尚朝(資料

大型研究計画に関するマスタープラン(マスタープラン2020)について のWG活動報告

マスタープラン2020に向けて物性コミュニティで情報交換する場を設定するため、神戸大学 播磨尚朝 教授を座長として、2018年にマスタープランワーキンググループ(WG)が発足しました。

2021年9月20日の拡大物性委員会にて播磨先生からWGの活動報告と提案についてご説明がありましたので、その際に紹介された資料を下記にアップロードいたします。マスタープランWGの活動報告と提案 (PDF: 244 KB)

ご意見がございましたら物性グループ事務局 (office@bussei-group.org)まで、ご連絡いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

【WG活動の概要】
マスタープラン2020:
「第 24 期学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン」
(日本学術会議 科学者委員会 研究計画・研究資金検討分科会) 

2018.3  マスタープランWG発足
2018.9.13 「物性研究の大型将来計画について」@阪大シグマホール
→参加者によるフィードバックが計画のブラッシュアップに貢献

2018.12.27 「物性研究に関連する大型将来計画について」@東大柏の葉キャンパス駅前サテライト

2019.2  大型計画研究の公募開始
2019.2.22    公開シンポジウム(於、日本学術会議)
物性物理学・一般物理学分野の展開と大型研究計画

2019.3    大型研究計画の公募締め切り
2019.6    大型研究計画の策定
2019.10  重点大型研究計画の策定
31件を重点大型計画研究に策定

拡大物性委員会(2020年秋)議事録

前回の拡大物性委員会は2020年9月8日(火曜日:学会初日)18:00-(2020年秋季大会)のインフォーマルミーティングとしてZOOMにて開催いたしました。多くの方にご参加いただきありがとうございました。

議事録はこちら

【議題】
1. 事務局報告

2.  各施設等委員の推薦者の決定について
  ・東京大学物性研究所 人事選考協議会委員
  ・同 共同利用施設専門委員会委員
  ・京都大学基礎物理学研究所運営協議会委員
  ・同 共同利用運営委員会委員
  ・APCTP日本委員

3.  話題
  ・招待講演
   「研究基盤政策に関する最近の動き」(資料
   黒川典俊
   文部科学省 科学技術・学術政策局
   研究開発基盤課 課長補佐

  ・物性物理学機器共用ネットワーク構想検討WGについて

4.施設報告
  ・東北大金研 教授 野尻 浩之 (資料
  ・東大物性研 所長/教授 森  初果
  ・J-PARC MLF ディビジョン長 大友 季哉 (資料
  ・CROSS    センター長 柴山 充弘 (資料
  ・KEK物構研 教授 雨宮 健太 (資料
  ・京大基研  教授 佐藤 昌利 (資料

資料
  ・KEK物構研 教授 雨宮 健太 (資料
  ・京大基研  教授 佐藤 昌利 (資料

5.会議報告
  ・LT29     東大工・教授 永長 直人
  ・STATPHYS 28 お茶の水女子大理・教授 出口 哲生
  ・SCES Series  神戸大理・教授 播磨 尚朝