物性グループ・物性委員会

会員情報の更新は年度の途中でも随時受け付けております。最新の情報をお届けくださいますようお願いいたします。詳細は会員の登録・更新についてをご覧ください。

物性グループ・物性委員会(拡大物性委員会)とは?

次回の拡大物性委員会は日本物理学会2021年秋季大会のインフォーマルミーティングとして以下の日程で開催いたします。


日程: 2021年9月20日(月曜日:敬老の日、学会初日)17:30-19:30(予定)
場所: オンライン(ZOOM)

ZOOMのミーティングIDとパスワードは物理学会の(オンライン)プログラムに記載されています。オンライン大会個人ページのURL経由でログインした後に、「インフォーマルミーティング」のリンク先にある「拡大物性委員会」をクリックすると入室できます。

尚、上記のZOOMミーティングは学会参加登録に依らず、どなたでもご参加いただけます。プログラムを閲覧できない方はZOOMのミーティングIDとパスワードを各物性委員にお問い合わせください。

1.開会挨拶

2.事務局から
  2-1.会員情報・会計報告
  2-2.事務局の交代について
  2-3.次期幹事(四項幹事)について
  2-4.幹事会報告

大型研究計画に関するマスタープラン(マスタープラン2023)について
マスタープランWG活動報告と提案(PDF 資料

3.次期幹事(三項幹事)の選出について

4.施設等委員の推薦について
  4-1.東京大学物性研究所人事選考協議会委員
  4-2.東京大学物性研究所共同利用施設専門委員会委員
  4-3.Asia Pacific Center for Theoretical Physics (APCTP) 日本委員

5.話題
  5-1.
  「エビデンスに基づく研究評価分析について」
   KEK物構研 協力研究員 瀧川 仁(資料
  5-2.
  「学術会議からの報告」
   日本学術会議物理学委員会副委員長 東工大 教授 腰原伸也
      資料1(研究力委員会の紹介: PDF 2.2 MB)
      資料2(カーボンニュートラル連絡会議: PDF 182 KB)

6. 施設報告
  ・東北大金研                教授 野尻浩之
  ・東大物性研                所長/教授 森 初果
  ・J-PARC MLF /CROSS       ディビジョン長 大友季哉(資料
  ・KEK物構研               教授 雨宮健太(資料
  ・京大基研                教授 佐藤昌利

7.会議報告
  ・LT29       東大工  教授 永長 直人
  ・STATPHYS 28   お茶大理 教授 出口 哲生 (資料
  ・SCES シリーズ  神戸大理 教授 播磨 尚朝(資料


物性グループ・物性委員会とは

物性とは物性物理学の略称で、素粒子物理学、原子核物理学、宇宙物理学、原子物理学などと並ぶ物理学の大きな分野であり、物理学の中では研究者人口が最も多い研究分野となっています。研究対象として物質(固体、液体)を扱うことが大きな特徴で、物質科学や物性科学という用語が同義語として使われることもあります。

物性グループは、あらゆる大学、あらゆる研究機関に属して物性を研究対象としている研究者であれば、誰でも参加できます。また、物性グループには、多岐に亘る物性研究の広い分野から多くの物性研究者が参加しますので、ボトムアップの物性コミュニティーとしての属性があります。物性グループには平成29年1月時点で1161名の研究者が参画しています。物性委員は265名おり、執行部(幹事)選挙、全国の共同利用研究所の各種委員選出、各種拠点計画のサポートなど、日本の物性物理学の研究を左右する重要な事柄に参画しています。また物理学会の際には拡大物性委員会が開催され、その時に重要な課題について議論や意見交換をします。

歴史的には、物性委員会の前身は「物性百人委員会」であり、2005年10月に日本学術会議が改組されるまでは、日本学術会議第4部の物理学研究連絡会議(物研連)物性専門委員会の下部機関として位置づけられていました。日本学術会議は、わが国の人文・社会科学、自然科学全分野の科学者の意見をまとめ、国内外に対して発信する日本の代表機関です。日本学術会議の改組に伴って、「物性百人委員会」は「物性委員会」へと移行し、日本学術会議との関係がなくなったことは、物性コミュニティーでは大きな懸案と認識され続けてきました。2014年3月、物性委員会に日本学術会議 物理学委員会 物性物理学・一般物理学分科会から充て職で物性委員会の幹事(2名以内)として物性委員会に参加する規則改正を双方の合意のもとに実施し、再び両者の連携を図ることのできるようになり、歴史的課題の解決が図られました。日本学術会議との連携により、物性グループの主たる活動の目的である「物性研究者の意見を日本の研究の現場に反映する」ことのフィジビリティが強化されました。

規約