European leaders call for ‘immediate’ open access to all scientific papers by 2020

EU加盟国は2020年までに科学論文の即時オープンアクセス化を目指すことで合意したとのこと。

随想:“どこでも電子ジャーナル”と「3つの提言」石田武和(パリティ2015年12月号)

物理科学月刊誌『パリティ』の2015年12月号に石田武和(2012-2015年度物性委員長)による随想:“どこでも電子ジャーナル”と「3つの提言」が掲載されました。

石田武和:”どこでも電子ジャーナル”と「3つの提言」, パリティ Vol.30 No.12  pp.66-69 (2015).(丸善許可済みpdfファイル)

科学新聞2014年12月5日

科学新聞12月5日(金)第3514号に”高騰を続ける学術電子ジャーナル「国家的規模の緊急事態」購読困難解消へ環境整備を、大学予算削減も追い打ち 物性グループが緊急アピール”が掲載されました。

http://sci-news.co.jp/news/高騰続ける学術電子ジャーナル 物性グループが/

科学新聞から掲載許諾を得た記事(PDF)

国立国会図書館カレントアウェアネス・ポータル

国立国会図書館のカレントアウェアネス・ポータルで物性物理学研究者の任意団体「物性グループ・物性委員会」が「電子ジャーナルへのアクセス環境の整備に関する緊急アピール」を発表が取り上げられました。