新規加入、グループ情報更新は随時承っておりますので常に最新の情報をお寄せください。本webサイトにて人名や専門分野をキーワードとして検索し現時点の登録情報を確認することができます。
お届けいただいた更新情報が反映されているかご確認をお願いします。もし数日経っても反映されていない場合はお手数ですが事務局までもう一度お知らせください。
登録された物性委員のメールアドレスより(複数委員のグループの場合は他の委員をCcに入れて)ご連絡くださると確認作業が容易になりますのでたいへん助かります。どうぞよろしくご協力お願いいたします。
登録したメールアドレスがわからない場合は心当たりのアドレスを当webサイトの検索窓に入れてみてください。正しいアドレスであれば検索結果として委員名がヒットします。
グループ構成の考え方
個々のグループは、共同研究をおこなうチームであったり教育現場の集まりであるなど、日常的に意見交換をおこなっている物性研究者のグループであり、学部や機関の枠組みを超えて構成することができます。
物性委員は個々のグループを代表しており、執行部(幹事)選挙、全国の共同利用研究所の各種委員選出、各種拠点計画のサポートなど、日本の物性物理学の研究を左右する重要な事柄に参画します。多数の委員を擁立し組織票を動かすことを目的とした大規模グループを構成することや、票数を増やすことを目的にみだりにグループを分割することは好ましくありません。また、複数のグループのメンバーとして登録することはできません。
物性委員名、構成メンバー氏名、専門は物性グループのWebサイト上で常に公開されます(→グループリスト、委員リスト)。グループの構成が適切であることは、入会時や更新時に事務局で確認することはありませんが、グループの代表者たる物性委員にはその説明責任があると考えてください。
登録情報の項目について
1.研究機関名
メンバーが複数の組織にまたがっている場合は代表となる機関をひとつ定めてください(物性委員の少なくとも1名が所属する機関にしてください)。
2.グループ名
同じ機関内の他のグループと区別がつく名称にしてください。
3.構成メンバー全員の氏名と専門
指導教員が認めれば学生もメンバーとすることができます。ただし規程数の物性委員を選出できる、学生ではないメンバーが必要です。
4.物性委員の氏名・所属・専門・メールアドレス
構成メンバー数に応じて定められた人数の物性委員を学生以外のメンバーから選出してください。委員としての役割以外に、グループメンバーと事務局の相互の連絡も委員の責任でおこなってください。メールアドレスの変更があった場合はすみやかにお届けください。メールアドレスの本サイトへの掲載・非掲載をお選びいただけます(デフォルトは非掲載)。
5.グループの紹介(任意)
グループの紹介文を掲載することができます。研究室サイトなどへのリンクでも結構です。
グループ構成の変更について
グループ新規登録時のメンバー数、年度を越えて継続するグループにおいては次に会費を納める年度初日時点のメンバー数を基準として、会費と物性委員の人数が定まります。期間途中の人数増減による会費の追加請求・払い戻し、委員数の変更は原則としていたしません。
物性委員名、構成メンバー氏名、専門は物性グループのWebサイト上で常に公開されます(→グループリスト、委員リスト)。これらに加えて、各グループの紹介文を掲載することができます。研究グループのwebサイト等へのリンクも可能です。メンバー情報更新の機会にご一考ください。
・グループを新設するとき
→登録に必要な項目を物性委員長へ届け出てください(新規登録フォームをご利用ください)。規約第7条にもとづいて委員長承認ののち事務局よりお知らせいたしますのでその後会費の納入をお願いいたします。なお、年度途中であっても当該年度の会費は規程の額面をお支払いいただきます(月割等はいたしません)。
・物性委員でないメンバーがグループから転出する、もしくは、グループに転入するとき
→メンバーの変更は転出グループ、転入グループそれぞれの物性委員より事務局まで届け出てください。
・物性委員であったメンバーがグループから転出するとき
→後任の委員をグループ内で選出し氏名・所属・専門・メールアドレスを事務局まで届け出てください。適任者が居ない場合は欠員のままとしてください。ただし、委員がひとりも居ないグループは即時に解散とし、残りのメンバーについては必要に応じて他グループへの転入手続きをとってください。
・物性委員であったメンバーがグループから転出し別のグループに転入するとき
→転出については前項目のとおり。転入については転入先のグループの物性委員より事務局まで届け出てください。ご自身は転出した時点で委員ではなくなりますが、転入先のグループの既存委員と交代して委員になることは可能です。
構成メンバー数と物性委員数・会費
グループの構成メンバー数によって会費と物性委員の人数が定められています。会期は当該年度の4/1から3/31です.1年あたりの会費は5名までのグループは1,000円、5名を超えるごとに1,000円ずつ加算されます。委員は10人までのグループは1名、10名を超えるごとに1名ずつ多く選出していただきます。以下の表はグループ規模ごとに委員数と年会費、およびPayPal利用時のご請求金額をまとめたものです。
グループ規模区分(メンバー数) | 委員数 | 年会費 | PayPal利用時の請求金額(PayPalから差し引かれる手数料) |
1-5人 | 1名 | 1,000円 | 1,079円(79円) |
6-10人 | 1名 | 2,000円 | 2,116円(116円) |
11-15人 | 2名 | 3,000円 | 3,154円(154円) |
16-20人 | 2名 | 4,000円 | 4,191円(191円) |
21-25人 | 3名 | 5,000円 | 5,228円(228円) |
26-30人 | 3名 | 6,000円 | 6,266円(266円) |
会費の請求について
当該年度の会費の請求は、前年度の幹事会で決定し、拡大物性委員会で報告することとなりました。2024年度の会費は、請求いたしません。ただし、会費の請求を完全に止めたわけではないことにご注意ください。今後、幹事会での議論を経て、再び会費の請求をさせて頂くことがあります。そのために、会費の納入方法に関する説明を以下に残しておきます。
会費の納入方法
年度途中の入会の場合を除き、物性委員メーリングリストで予告したのち一斉におこないます。年度によって異なりますが、概ね4月下旬から5月にかけての予定です。
事務局で用意している支払方法は、銀行振込かPayPalとなりますが、今後、銀行振込のみになる可能性もありますので、メーリングリストでの案内にご注意ください。
(1)銀行振込の場合
メーリングリストで案内された物性委員会の銀行口座にグループの構成メンバー数に応じた会費をお振込みください。振込手数料は会員側のご負担でお願いいたします。
(2)PayPalの場合
支払手数料は会員側でご負担いただくことになっておりますのでその分を上乗せした請求書を発行いたします(支払われた金額の3.6%(四捨五入)+40円がPayPalより差し引かれて事務局に届きます)。委員ご本人のPayPalアカウントで支払う必要はありません。請求書番号でどのグループ分の会費納入かを管理しております。